3人子育て日々是成長

~3児+自分の成長日記~8歳5歳1歳男子

ママの一番の理解者は子供

 

うちの夫はちょー無口です。

人が集まるところで無口なだけでなく、家でも無口です。

 

なので、

「子育て頑張ってくれてるね」

とか、

「ありがとう」

とか言いません。

 

でも、休みの日一郎と二郎を連れてお出かけしてくれたり、産後は家事頑張ってくれたりしているので、育児を応援してくれているんだろうと、勝手に良い方にとっています。

 

先日、私が次のように主張しました。

夜2時間も寝られずに起きた後、寝たと思って置くと1分くらいしてウンウン言い出す、というのを繰り返して2時間も寝られなかった。その後も1時間半ずつしか寝られないのに、(休みの日の)朝パパが起こした。休みの日くらい朝ゆっくり寝させて!

 

これに対し、夫

(目を合わせずに)「へー」

 

だから?と言わんばかりの態度。寝不足もあり、かなりカチンと来ました。

わかってくれてると思ってたのに、ただ私に文句言われたくないからやってくれてたのかい!?という思い。

 

子供が近くにいたけど、少し泣いてしまいました。産後だしね。

 

 

夜寝る時。

いろいろ話して、もう寝るって時、

一郎「お母さん、いつもご苦労様」

まんまる「え?」

一郎「夜も三郎のお世話して大変だね。ご苦労様」

涙が出ました。

 

一郎に言ったことが伝わらないことに私がイライラすることが多い日常ですが、一番欲しい言葉をくれるのも一郎なのです。

伝わらない伝わらないと思っているのは私だけで、本当は、本当に大切な部分は伝わっているのかもしれないと思いました。

 

他にも、

「いつもお料理してくれてありがとう。」

「いつもお洗濯してくれてありがとう。」

など、きっと夫に言われたら嬉しいだろうな、という言葉をこれまでもたくさんもらいました。

 

子供はお母さんをよく見ています。良いところも悪いところも。

小さい頃なんて、お母さんしか見えないほど。

だから知ってるんです。

失敗しても、怒っちゃっても、本当はお母さんが子供の事を思って一生懸命やっていることを。

 

私は言い過ぎたなと思ったら、後からでも「ごめんね、本当はそんなこと思っていなかったのにイライラして言っちゃった。」など、本当の気持ちを伝えるようにしています。かつての私がそうだったように、母親が感情的に言ってしまった言葉も子供は鵜呑みにしてしまうことがあるから。

そんな時でも、子供は必ず「いいよ、お母さん。」と許してくれます。

 

もとろん、謝れば何を言ってもいいわけではありませんが、その辺も子供は察知しています。

 

子供の、母親への愛をなめてはいけませんね!

私は、子供から親への愛こそが「無償の愛」だと思っています。

だから、絶対にそれを裏切るような言動をしてはいけないと心に刻んでいます。

 

ちなみに、相当カチンときた私ですが、その夜夫と話して概ね和解しました(笑)

産後ホルモンの関係上ママの扱いに気を付けて!

 

まんまる

 

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